新米パパの育児留学

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30代でエンジニア未経験から2度の転職、2度の転居をした私の経験談 (2017)

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昨年2017年は、私の人生にとっておおきな "変化" の一年でした。 

1年間の出来事

さて、まずは2017年どんなことがあったかを振り返ります。

 

【1月】
 ・生後1.5ヶ月の息子と妻と三人で神戸で生活
 ・6か月の育休を取っていて、家族三人で日々育児奮闘
 ・プログラミング独学スタート
 ・ブログ開始
【2月】
 ・プログラミング学習(Rails tutorialリベンジ達成)
【3月】
 ・プログラミング学習(ポートフォリオ作成)
 ・エンジニアとして転職活動(Wantedlyを利用)
 ・東京視察
 ・淡路島旅行
【4月】
 ・9年勤めた会社を退職
 ・引っ越し準備

 

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【5月】
 ・妻と息子とHawaii旅行
 ・東京へ引っ越し
 ・メディアのお仕事スタート

【6月】
 ・東京のスタートアップイベント参加
 ・湘南旅行
 ・千葉県いろいろ旅行
【7月】
 ・IT系スタートアップへ転職
 ・温泉旅行
【8月】
 ・日光旅行
【9月】
 ・転職活動
 ・清里旅行
 ・web制作初受注
【10月】
 ・転職活動
 ・千葉県流山市へ引っ越し
 ・奥日光紅葉旅行
【11月】
 ・CtoCサービス会社へ転職(Geekly を利用
 ・web制作開始
 ・息子の1歳バースデー
 ・つくば山ハイキング

【12月】
 ・はてなブログPro登録

 

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キャリア関連気付き

育休で会社から距離を置くことでマインドセットが変わった


数年前から自分たちで事業をやっていきたいという想いはあり、会社とは別のサイドプロジェクトとしていろいろ活動をしてきていました。
家族の時間を大事にしたいし、自分たちの事業をするためにエンジニアになりたいとも思っていました。


でも、大きなリスクは取れないということで会社に勤めながらその中でできる範囲でいろいろ挑戦していくというスタイルで進んできていました。
しかし、育休を取って、家にいて育児をしたり、プログラミングをしたり、一緒にお出かけしたりという生活を数か月続けているとそれがあまりにも当たり前になって、今の会社に居続ける意味ってなんだろう?ってなりました。
どうせ仕事に時間を費やすなら、自分たちの理想の姿に近づけるために投資したい。
だったら、今動き出してもいいんじゃないかなと思えるようになりエンジニアへの転職活動を始めました。


これは、会社にいる状態ではなかなかそういうマインドにならなかったので、"育休を取って会社から距離を置いて自分たちの本当にやりたいことに時間を使えた"ことで考え方が大きく変わったと思います。

 

ブログを書くことで、自分の頭の中が整理された

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本ブログで自分の想いやこれから目指す方向性を言語化してアウトプットすることで自分自身にすごく落とし込まれた感じがします。
想いや目標を公開するのって最初は勇気がいりましたが、目指す方向がより明確になったし、良い意味で自分にプレッシャーかけられました。
また、本ブログでRuby on Rails チュートリアル 完全攻略 概要と演習解答総まとめ を投稿すると、結構ブックマークしてくれたり読者増えたりしたのも嬉しかったです。
自分の中で困ったことを共有することで社会の価値になるんだなという実感を持てて、今後の事業展開にも活かせそうです。
なのでブログは頑張って書いていこうと思います。育児でなかなか時間がとれないですが、応援してくれると更新の励みになります!

エンジニア未経験からの転職のハードルはすごく高い


まぁ、ある程度想定はしていたのですが、エンジニア未経験で全くの異業種からエンジニアになるのはなかなか大変でした。
学習してスキルを磨けば転職できるのかというとそれだけでは難しいのが現実でした。
いろんなエージェントに話を聞いても「え?未経験?30歳?そんな求人はありません。」と、何言ってんのコイツぐらいのニュアンスで言われて何度も心折れそうになりました。
あぁ、自分の考えが甘かったのかな、自分の価値ってそんなものなのかなとどんどん辛くなってきていました。
そんな中、いつも妻は「経験だけじゃなくてポテンシャルを見てくれる会社は絶対あるはずだから大丈夫!」と励ましてくれて一緒にいろいろ探してくれました。
その甲斐あって、京都の会社と東京の会社に内定をもらうことができ、7月から東京の会社に行くことになりました。
いろいろあって、9月にも再度転職をしたのですが、東京とは言えどもなかなかエンジニア未経験の転職はハードでした。
たしかに、会社からしたら未経験で雇うなら新卒の方が給料安いし、育てて会社に還元してもらえる期間が長いということで若い人を採用したいのは理解できます。

社会的にはエンジニアは不足していてこれからももっと必要になってくると言われているけど、未経験からエンジニアへ転身する道が整っていないように感じます。
プログラミング学習のためのツールやスクールはかなり充実してきてはいますが、その後の仕事獲得の実態とはかなり乖離があるようにも感じます。
未経験の人からするとエンジニアの仕事ってどんなものなのか、どんな会社があって自分にはどういうところが合っているのか、自分には何が足りないのかという部分がブラックボックスになっています。

 

だから私はいろいろな転職エージェントにも話を聞いてみました。

その中でも、 Geekly  (ギークリー)の担当者の方は、熱心に対応してくれて、結局ここで2度目の転職先が決まりました。色々な求人情報を見たり、応募や面談を繰り返すことは、エネルギーを要しますが、その結果とても相性の良い職場とご縁を頂けました。

未経験エンジニアの転職活動や仕事獲得については、上記のとおりブラックボックス化しています。当ブログでは、自分の経験をもとにリアルな実話を書いて、少しでもその課題に対して情報をクリアにしていきたいと思っています。

以下のキーワードで、リアリティのある情報をブログに書いています。

・転職活動

・エンジニアとしての転職先での仕事内容

・働き方、リモートワーク

 

 

 

会社とのマッチングの難しさを体感


先述のとおり、一度東京のITスタートアップにエンジニア兼ビジネスプロデューサーとして転職をしたのですが、エンジニアとして業務には着けず、いろいろ考え方が合わず、3ヶ月で退職し、再度転職しました。
11月に転職した会社は今のところかなり相性が良いように感じています。
でも、その会社に応募した際は行きたい会社としての優先順位は低かったです。
とりあえず応募してみたぐらいの感じで、書類選考通ったけど面接辞退しようかなとも思っていたぐらい。(他に内定もらっている会社もないのに)
それは、求人を選定する際の自分の"選定条件"にマッチしていないように思えたからです。

具体的には、当初の選定条件は「1.Ruby言語であること」「2.働き方の自由度が高い(リモートや時短勤務など)」でした。
働き方の自由度が必要だと思っていた背景は、今年の夏に子供が感染症にかかったのが大変すぎて看病していた妻も体調を崩してしまうという状況になったことです。
そこで自分が休んで看病したかったのですが、以前の職場では看護の時でさえ休みを取れなかったのです。
今後もそういう事態は起こり得る(実際に風邪とかは結構ひく)ので、働き方の自由度が必要だと思っていました。

今回転職した企業は「1.Ruby言語であること」にはマッチしていたけど、「2.働き方の自由度が高い」はそこまでマッチしていない印象でした。
しかし、入社後わかったことは、看護休暇があること、家族の看護のために仕事を休むことを当然として認め合える社風があることがわかりました。
これらは、求人票からはわからないし、社風は入ってみないとわからない部分でもあります。

 

"表面的なところと、本質は異なることが多い"というのを実感しました。
じゃあどうやって見分けるのかというと自分の目を養うことかなと思いました。
そのために、"自分の選定軸を持った上で、そこから選定の幅を少し広げてある程度の数"を見ることで視野が広がり、見えてくるものが変わってくるかもしれません。

 

会社と事業とでモード切替をしなくて良くなった


会社に勤めながらサイドプロジェクトでいろいろ本当に自分がやりたいことをやっていた時には、会社の時は会社の思考に合わせた考え方・行動をする"会社モード"、帰宅後、本当に自分たちのやりたいことを考えたり話したりする時には、"事業モード"に切り替えて生活をしていました。
この"モード切替"はなかなか難しいし、すごくエネルギーがいります。
今は、会社での仕事と自分たちの進みたい方向のベクトルが一本化されているような感覚なので、常にプログラミングのこと、事業のことを考えていて生活しているので"モード切替"の必要がなくなりました。
この状態って、すごく楽しいし、パフォーマンスが上がると思えます。

 

事業関連気付き

好きなところに行って、好きな人と、好きな仕事をするスタイルに近づきつつある、IT業界のノウハウやアイデアシェアによる共創のカルチャーに感動

好きなところに行って、好きな人と、好きな仕事をするスタイルに近づきつつある


これは一歩を踏み出したところという感じです。
清里に旅行に行った際にゲストハウスのオーナーと話をしている中からweb制作のお仕事を頂きました。
web制作の仕事は請けたことはなく、実績もなくスキルもまだまだという段階ですが、信頼していただき依頼を受けることができたというのは本当に嬉しいです。
また、尊敬している方からブログのお仕事もいただいており、一緒にお仕事ができるのが幸せです。


形式などに捉われるのではなく、"良い状態"だからこそ、"良い仕事"ができます。
自分たちの理想である"好きなところに行って、好きな人と、好きな仕事をする"というスタイルに向かって進んでいきます。

 

IT業界のノウハウやアイデアシェアによる共創のカルチャーに感動


エンジニアとして仕事をしていて、困った時にQiitaや技術ブログに助けられることがすごく多いです。
今までのメーカー系の業界ではノウハウがあるからと囲いこんでかなり閉鎖的な世界で仕事をしていたので、ノウハウや情報を惜しみなくシェアして社会に良いものを創り出していこうとする共創のカルチャーに感動しました。
自分達も発信側となって共創マインドで社会にインパクトを与えていきたいと改めて感じました。

 

共感ポイントを掴みやすいのはリアルよりもITで発信することかもしれない


11月、今年最も影響を受けた人の記事を見ました。
その方は「せせりさん」。"質問箱"というサービスを個人で開発し大ブレイクし、バイアウト(事業売却)に成功したことで一躍時の人となったのでご存知の方も多いかとは思います。
最初に記事を見たのはその"質問箱"がリリースされる前のこのブログです。

【7年かかった】19歳から7年、1人で30個のWebサービスを作り一発当ててもう働く必要がなくなったので振り返ってみる - 考えすぎてしまう人のブログ


すごく尊敬しているし、価値観の変化に大きな影響を受けました。
バイアウト(事業売却)していわゆる"成功"をしているのももちろん素晴らしいのですが、自分が影響を受けたポイントは以下です。
"ユーザーの課題の仮説を立てて、ITの力で潜在的なニーズへアプローチする"
今まで、自分達もITの力を活かした事業にしていこうと考えてはいましたが、課題のインタビューやワークショップをリアルで実施してきていました。
リアルでないと"共感"ができないと思っていました。
もちろん、リアルな検証も大切だとは思いますが、ネット上からのアプローチの方が"潜在的課題に対する共感"に対しては有効かもしれないと思えました。
エンジニアとしてスキルを磨いていることと、事業展開の軸がより重なり合っていけそうな気がしています。

 

まとめ

いろいろありすぎてまとめるの難しいですが、まさに"変化"の一年でした。
引越2回、転職2回、子どもも大成長と環境的にも大変化、メンタル的にも今までにない考え方をできるように変化してこれたと思います。

長文最後まで読んでいただきありがとうございました。

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